東京吹奏楽団の歴史
History of Tokyo Wind Symphony Orchestra
1963年 当初よりプロの吹奏楽団として創立。
同年11月に第1回定期演奏会を開催。
1983年 常任指揮者に汐澤安彦を迎える。
1985年 NHK-FM公開録音「ブラスの響き」
1993年 日本吹奏楽学会より「第3回日本吹奏楽アカデミー賞」(演奏部門)を受賞。
1995年 指揮:時任康文氏による「時任&東吹」CD発売
1996年 吹奏楽フェスティバル 東京吹奏楽団コンサート
1997年 指揮:汐澤安彦のよるCD 序曲「1812年」発売
2000年 アメリカの作曲家エリック・ウィテカー氏を招き、自作自演による2曲の日本初演。
指揮:ウィテカー氏によるCD「エクウス」を発売
2005年 テレビ朝日「芸能人格付けランキング」出演
2006年 経営母体が、株式会社 グローバルへ移管
2008年 結成45周年を機に、汐澤安彦が名誉指揮者に就任
第54回定期演奏会には、若き天才フルート奏者デニス・ブリアコフ氏(現・ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者)、
第55回定期演奏会にはオラフ・オット氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団トロンボーン首席)を招き好評を得る。
クラウンレコードよりCD「ブラバン!タイガース」発売
2010年 法人化し、「一般社団法人 東京吹奏楽団」となる
NHK-FM「吹奏楽のひびき」出演、青島広志氏と共演
2011年 サクソフォニスト:ティモシー・マカリスター氏と共演好評を得る。
2012年 バレエ シャンブルウエスト様と共演
指揮:汐澤安彦によるCD「温故知新」を発売
Korea International Wind Band Festival (第三回韓国国際ウインド・バンド・フェスティバル)にて指揮:フィリップ・スパーク氏と共に招待演奏し、 好評を得る。
2013年 創立50年を迎える
フィリップ・スパーク氏作曲による創立50年記念委嘱作品「ファンファーレ・フォー ・トウキョウ」を発表。
トランペッター:アンドレ・アンリ氏と共演。
第60回定期演奏会ライブCD「ファンファーレ・フォー・トウキョウ」を発売
2015年 NHK-FM「吹奏楽のひびき」、NHK-BS[クラシック倶楽部]出演
フィリップ・スパーク氏への委嘱第二弾「リフレクションズ」を第62回定期演奏会に於いてスパーク氏本人の指揮により発表。
ブレーンより第62回定期演奏会ライブCD「リフレクションズ」を発売
2016年 テレビ朝日「芸能人格付けランキング」出演
CD「リフレクションズ」がレコード芸術誌3月号特選盤に選ばれる
4月より小林恵子が正指揮者に就任
「mora」よりハイレゾ配信開始
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